公開日 2026年9月29日
冬前に会社が足りなくなる消耗品|マスク・消毒液・カイロの在庫を総務が揃える

冬前に総務が先に見るのは、暖房計画ではなく、使用量が跳ねる消耗品です。マスク、手指消毒、ティッシュ、トイレットペーパー、カイロを10月のうちに数え、普段より少し高い下限を置いておけば、切れてから買う週を減らせます。
結論:冬前に揃えるのは「よく切れる衛生用品」だけ
10月から12月にかけて、事務所で先に無くなるのはコピー用紙より、マスク・手指消毒・ティッシュです。風邪やインフルエンザの流行で持ち出しが増え、売場でも同じ品が品薄になります。
防災の3日分備蓄とは別です。こちらは普段から棚にある消耗品で、冬だけ減り方が変わります。品目を増やさず、すでに置いているもの残数と下限を先に直す方が続きやすいです。
冬に使用量が増えるもの
次の品は、秋のペースのまま発注していると、12月に同時に切れやすいです。
- 不織布マスク:来客分と予備の箱。個人持ちが基本でも、受付と会議室用は会社で置く職場が多い
- 手指消毒液:入口・トイレ・給湯室。本体が残っていても詰め替えが先に切れる
- ティッシュ・トイレットペーパー:在席が増える週と乾燥で減る
- カイロ:倉庫、外回り、車両がある職場。事務所だけなら優先度は下げる
- 加湿器のフィルターと給水用の衛生用品:本体は備品、交換部品は消耗品

10月に見れば足りる数の置き方
人数×日数の厳密な計算は要りません。直近4週で減った量を見て、冬の8週分が棚と発注済みの合計で足りるかを見ます。届くまで1週間以上かかる品は、その分を上乗せします。
マスクと消毒液は、切れてからネットで探すと届きが遅れます。10月中に箱数だけ確認し、いつもの発注先でまとめ買いできるかを先に決めます。
- マスク:受付用と来客用の箱が、流行前に1箱以上残っているか
- 消毒液:各設置場所の詰め替えが1本以上あるか
- ティッシュ・トイレ:いつもの月間使用の1か月分が、下限より下になっていないか
- カイロ:外作業がある現場だけ、小さめの箱を1つ置く
備品と消耗品を混ぜない
加湿器や防寒着は、買ったあと「誰が使っているか」が問題になります。これは備品の貸出です。フィルター、カイロ、マスク、消毒液は、残数と発注の問題です。
同じ一覧に置いても、減らし方は分けます。備品は返却、消耗品は使った数だけ減らす、です。
流行が落ち着いたあとに戻す
春に下限を戻さないと、マスクとカイロが棚に残ります。3月に一度、冬用に上げた下限だけ普段の量へ戻す、と決めておきます。
余った箱を防災備蓄へ移す必要はありません。衛生消耗品の期限と、非常食・保存水の期限は別の点検です。
sakustockの位置づけ
sakustockでは、マスクや消毒液を消耗品として登録し、残数が下限を下回ったらその場で気づけます。発注したら「発注済み」を共有できるので、冬前のまとめ買いが二重になりにくいです。初期費用・月額無料です。
冬の品だけ先に数を入れたい場合は、サンプル体験で消耗品の増減を確認してから、自社の棚にある品を登録してください。