公開日 2026年8月20日
工場の安全用品・5S管理|総務と現場で共有する在庫の見方

安全用品は「現場の隅の棚」に任せると、サイズ違い・在庫切れ・二重発注が起きます。5Sで場所を決め、残数を共有一覧で見える化すれば、総務と現場のやり取りが減ります。
結論:安全用品は消耗品だが「現場停止リスク」が高い
コピー用紙と同じ消耗品でも、安全用品が切れると作業そのものが止まることがあります。総務がオフィス中心でも、工場・倉庫の安全用品は優先度を上げて管理した方がよい領域です。
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)は、安全用品の「どこに何があるか」を固定するのに向いています。デジタル台帳は、その状態を離れた人にも伝える手段になります。
現場で起きやすい問題
次のような声が出ていたら、共有一覧の候補です。
- 手袋のサイズが合う在庫だけ切れている
- 誰かが個人の机にストックしていて、棚は空に見える
- 発注したつもりが別の人も頼んでいた
- 新規入場者用のヘルメットが足りない
- 期限付き(マスク・フィルター等)の見落とし

5Sと在庫管理をセットにする
完璧な5Sより、続く最小ルールで十分です。
- 安全用品は専用棚に集約(個人デスクへの分散を減らす)
- 品目・サイズごとにラベルと最低在庫数を決める
- 補充した人が数量を更新する(総務だけに集中させない)
- 期限ものは先頭に古いものを置く(FIFO)
- 月1回、現場リーダーと目視または一覧で照合

総務と現場の役割分担
総務は発注窓口・業者調整・一覧の維持、現場は使用実態・サイズ・消耗ペースのフィードバック、という分け方が中小企業では回りやすいです。
「現場が勝手に買っている」状態は、コストと品質の両面でリスクがあります。緩くても発注ルートを一本化し、一覧で残数を見せる方が安全です。
sakustockの位置づけ
安全用品を消耗品として登録し、残数と発注済みを共有すれば、工場から総務への「まだある?」確認が減ります。sakustockはスマホからも見られ、初期費用・月額無料です。
工場の安全用品をオフィスと同じ仕組みで揃えたい場合は、サンプル体験で消耗品の見え方を確認してみてください。